こんにちは！
よっしゃ〜です。
今回はFXに限らずだけど
ネットを通して「自分で稼ぐ」
っていう分野で、
一番大事な部分になってくる
「投資心理学」について紹介していきます！
今回ご紹介するのは
「プロスペクト理論」というものです。
「プロスペクト理論」ってなに？？
一言でいうと
「自己中な心理状態」のことです。
これはある意味人間としてはごく
「自然な」心理状態でして
人間だれしも僕もですが
「自己否定」ってなかなかできないですよね。
「あいつのせいで」
「なんでおれが」
「俺はわるくない」
そんなふうに原因は外部へむけてしまう
本能的な性質があります。
そこで人間には脳には
【３つバイアス】という
動物的な脳みその傾向があります。
①自己防衛バイアス
＝稼げない原因を
外部に求める脳みその傾向
②自己高揚バイアス
＝利益は自分の
内部に求める脳みその傾向
③自己奉仕バイアス
＝自分は素晴らしい
人間だと思っている傾向
だからこの辺の
人間の心理の部分を理解してると
「稼ぐためにあるべき心理状態」
を持つことができます。
なのでこのプロスペクト理論とは
「逆」に考えて、
「稼げない原因を内部、
自分の過失として認める」
ってことがまず必須になって、
そのための言葉が
おかしな損失出したときに
「俺って下手くそだ」っていう
発言が必要になるわけです。
これをやると、
「反省や猛省」という行動が
次に必ず出てきますので
その人は
「自己成長」できるんです。
それで逆に
「儲けた時」の心理状態は
どうあるべきか？
ってことなんだけど、
儲けたときは
「私なんてどうしようもない
人間が儲けられたのは
〇〇さんから色々学んだからです。
ありがとうございます。」
という姿勢です。
つまり
一切儲けた原因を自分の中に認めない。
という姿勢です。
だからある意味
「勝ってる投資家の心理状態は
人間として『不自然』です。」
要するにこういうことで
「痛みは積極的に受け入れて
（プロスペクト理論の逆）
負けたときは外部のせいにしないで
自分の内部に原因を求め、
（自己防衛バイアスの逆）
勝った時は原因を内部の
自分に求めないで外部に求め、
（自己高揚バイアスの逆）
自分は大した人間じゃないと
プライド全消去する」
（自己奉仕バイアスの逆）
っていう精神状態が
必要になるわけでして
繰り返しになりますが
これは、
「人間として『不自然』な状態」なんです。
上記のプロスペクト理論も
自己防衛バイアスも自己高揚バイアスも
自己奉仕バイアスも、
生物がなんとか生き残るために
DNAに組み込まれたものだから。
ただこの通りに動いていると
結局、相場や市場においては
「資金」を構築できない、
ということです。
この辺よく知ってるので
彼の発言を見ると、
この辺が良くわかっていいと思います。
それでこのようのな、
「プロスペクト理論」
自己防衛バイアス、
自己高揚バイアス、
自己奉仕バイアス
っていう脳みそが待ってる
大きな傾向の「逆」を心理として
持てるようになるのは少数なので
だから、
『少数』にお金が集まるように
資本主義というのは回っていく、
ということです。
これがある種の市場の法則ってやつです。
でも原因を自分に求める
思考になることで
「強烈な依存心が消去されてきて
→人間の中に『自立心』が生まれてくる」
ってわけです！
さて今回は以上です！
今回ははじめて
「投資心理学」について
解説しましたがこれはほんとに
どんなテクニカルより大事です。
初心者の方はとくにテクニカルにすぐ
にはしってしまうので
まずはこの
プロスペクト理論の「逆」を
日頃から意識する癖をつけておきましょう！
それではまた！
——-P.S.—————-
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前職奴隷２６歳。ブログとFXと野球が大好きです。
初海外でインドで価値観崩壊→フィジーへ留学→南米ひとり旅へ/エクアドル→ペルー→ボリビア/→某買取販売ブラック会社へ入社後に鬱。→１年半で退職→現実逃避のためベトナム→タイへ→帰国後、なんの予定もなく東京で一人暮らし→融資詐欺で借金３００万→今、ブログビジネスとFXで復活！アジアとかぶらぶらしながら適当に生きてます。
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