【投資心理学】プロスペクト理論の重要性

投資心理学

こんにちは!
よっしゃ~です。

 

今回は「負けから」
トレードの戦略を考える
重要性を解説していきます!

 

 

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「コツコツ負けること」がFXで勝ち続けるための鉄則

 

誰でもできれば
「利益」は今すぐにでもゲットして
このあと今晩ちょっと贅沢なディナーとかに
すぐ使ってみたいですよね。

 

それは人間の心理的には
ごく「自然」な考えなんですが

この考えでは
相場の世界では勝ち続けれません。

 

今回はその理由を
深掘りしていきます。

 

《この記事のザックリ内容》
・95%のトレーダーは「利益」から考えるから負ける
・心理学的に人間は「負け」を引き延ばす

 

 

 

95%のトレーダーは「利益」から考えるから負ける

 

ほとんどのトレーダーにとって
「負けること」=「負け」
と認識しているひとがほとんどだと思います。

 

そのせい「勝つ」ことへの
執着心が強くなり「利益から」
考えるようになります。

 

 

ただ相場の原則として
「利益」はコントロールできない。

ものなんです。

 

このことに気づかず
目先の「利益」に犯されてしまっているのが
95%の敗者の思考です。

 

 

つまり、
唯一コントロールできるものは
「損失」なんです。

 

 

この「負けから」戦略を考えて
結果的に「利益」を得る。

 

これが「勝者」の思考になります。

 

 

 

 

心理学的に人間は「負け」を引き延ばす

 

投資心理学でかなり有名な
「プロスペクト理論」

 

これは簡単にいうと
気持ちいことはすぐに欲しくて
痛いことは先延ばしにする。

 

まさに人間の脳の性質を
動物的に知ることができるんだけど

 

95%のトレーダーは
「負け」=損失
先延ばしにする傾向があります。

 

 

含み益は先延ばしにするけど
利益はすぐに確定してしまう。

 

ある意味、人編の脳の性質どおりの
思考と行動をするわけです。

 

つまり

コツコツ勝ってドカーンと「負ける」

 

 

 

でも長期的に生き残ってる
5%の勝者の思考はその「逆」

損失はすぐに受け入れて
利益は先延ばしにする。

という考えになります。

 

つまり

コツコツ負けて、ドカーンと「勝つ」

 

 

必然的にこういった
トレードスタイルになるわけです。

 

 

なんでこのトレードスタイルに
なるかというと

 

損失はコントロールできるが
利益はコントロールできない」

 

という相場の原理原則を
客観的な視点て知っているからです。

 

 

 

 

今回のまとめ

 

「コツコツ負けること」がFXで勝ち続けるための鉄則

 

お金と欲が激しく絡むと
どうしても目先の「利益」に
集中してしまいがちですが

 

今の自分の思考は
「大衆の思考」と比べてどうなのか?

 

そういった意識あると
自分の思考を客観的に
考えられるようになります。

 

なので逆の「負けから」考える。

 

これを絶対に
忘れないようにしましょう♪

 

ではまた!

 

 

——-P.S.—————-

 

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