こんにちは!
前職奴隷トレーダーのよっしゃ〜です。
さて今回解説していきたい
フォロワーさんのお悩み相談は、、
なにか判断基準ってありますか?
やっぱりどうせなら
ちまちまと利確を繰り返して
利益を増やすよりかは
一発で大きな利益を
ゲットした方が精神的にも
経済的にも楽ですよね。
もちろん資金管理徹底という
大前提の上での解説になりますが
「大きな利益」を
一発を得るための明確な基準は
もちろんあります。
トレンドの初動を捉える
「逆張り」の発想を持つことができる。
全ては「逆張り」に真髄がある
ふつうだと
トレンドフォローが基礎であって
「逆張り」はリスクだぞ!
というのは一般的な
考え方だと思いますが、
でもじゃその人たちが
ちゃんと「稼げてる」のでしょうか?
とはなります。
そこで今回解説していくのが
「最初は逆張りの「発想」で入る」
という考え方です。
・「逆張り」はトレンドの初動です
・ダウ理論を理解しよう
・希少価値を発生させた人がお金持ちになる
「逆張り」はトレンドの初動です
「逆張り」といってもあくまで
ただ大衆から見たら
逆張りに見えるわけで、
強いトレーダーさんからしたら
それは「トレンドの初動」になります。
例えば、
今が上昇トレンドの通過であれば
きっと下落トレンドがその前にあったわけで
そこで何かしらアクションが起こって
それが上昇トレンドになってるわけです。
だからその上昇トレンドの
初期の初動で買うってまさに
「下落途中の逆張り」に見えませんか?
ただその時は
「逆張りに見えるのだけど」
実は結果としてそれは
「トレンドの初動であった」
ということがいえますよね。
そこでその相場の「動き」を
理解するために重要なのが
次に解説する「ダウ理論」なんです。
まずは「ダウ理論」を理解しよう
「ダウ理論」というのは、
チャールズ・ダウが提唱した
市場での値動きを評価するための理論で
世界中の億トレーダーが使っているものです。
詳しくはこちらの記事にまとめてます!
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実はこれが相場の全てを
物語っているといっても過言ではなく
このダウ理論では
主要トレンドは3段階からなる。
という考えがあります。
① 先行期:
市場価格が下落し全ての悪材料は
おりこみ済みだと判断した少数の投資家が
「底値買い」をする時期。
価格は下落しているが
底値圏で上下している。
② 追随期:
市場価格の上昇を見て追随者が
買いを入れる時期。
価格は上昇局面にある。
③ 利食い期:
価格が充分に上昇したところを見て
先行期に買いを入れた投資家が売りにでて
利益を利確する時期。
価格はすでに前から上昇局面にあるものの
その上昇する値幅は小さくなっている。
以上この大きく分けて
3つの段階があるんですが、
おそらくマーケットの状況を見ると
日本人投資家の場合「先行期」に
エントリーする人ってのは
全体の3%前後だと思います。
それで追随期に入る人が
だいたい10%前後弱。
それで利食い期にエントリーする人が
全体の9割以上を占めるのだと思います。
よく「情報弱者」とか
「情報強者」とかいうけど
「情報弱者」と言える人は特徴として
利食い期にエントリーする人です。
そして逆に、
「情報強者」と言われる人は
ダウ理論の「先行期」に入ってます。
つまりダウ理論を利用した戦略だと
必然的に大衆の「逆」の思考に
なるということです。
希少価値を発生させた人がお金持ちになる
資本主義の本質は
ざっくりいうと、
「希少価値を作り出した人」
がお金持ちになっていくんです。
なので先ほど解説した
ダウ理論で例えるなら、
① 先行期:
市場価格が下落し全ての悪材料は
折り込み済みと判断した少数の投資家が
いわゆる「底値街」をする時期。
価格は、下落しているが
底値圏で上下している。
この段階でエントリー、
買いをしてる人は
まさにそこで「希少価値」を
つくってるわけです。
例えばドル円が75円で
買っていたとするけど
そのときに多くの投資家が
「もっとドル円が下がる!」
って思っているわけだけど
彼らは「よしこれで織り込み済み!」と
判断して買いを入れるわけです。
それがあれよあれよという間に
120円とかにいってすさまじい
利益になってたわけです。
つまりここで彼らは
「希少な価値」を作ってるわけです。
だから120円のときに
75円で買ったその「希少なポジション」を
決済して大儲けした人たちが出てくるわけです。
つまりその時点では周りからは
「完全に逆張り」に見えるわけだけど
結果としては
「上昇トレンド」の「初動」であった。
ってことになるわけです。
逆に大衆が「トレンドだ!」と
判断した時にはもう遅くて
希少価値はもうないってことです。
トレンドフォローの中で
最も価値があるのはどの段階か?
となるとそれは、
「①先行期」に入ったとき
希少価値を生み出すわけです。
《今回のまとめ》
全ては「逆張り」に真髄がある
今回はとても重要な
ダウ理論を踏まえたトレンドの初動で
利益をゲットする方法を解説しました。
ただ気をつけてほしいのは
あくまで「資金管理」を徹底してる
前提での「逆張り」なので、
①「逆張り」=単に「爆益」
②「逆張り」=資金管理徹底そして「爆益」
決して前者にはならないでくださいね。
ではまた。
——-P.S.—————-
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前職奴隷26歳。ブログとFXと野球が大好きです。
初海外でインドで価値観崩壊→フィジーへ留学→南米ひとり旅へ/エクアドル→ペルー→ボリビア/→某買取販売ブラック会社へ入社後に鬱。→1年半で退職→現実逃避のためベトナム→タイへ→帰国後、なんの予定もなく東京で一人暮らし→融資詐欺で借金300万→今、ブログビジネスとFXで復活!アジアとかぶらぶらしながら適当に生きてます。
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