【FX検証】5月14日:ドル円ロングの再検証

検証

こんにちは!
前職奴隷FXトレーダーの
よっしゃ〜です。

 

さて今回も僕自身の
アウトプットと検証を含めて

現在、保有中のドル円ロングについて
解説してみようと思います。

 

まず5月14日にドル円
「106.878」にてロング。

 

本日が6月6日(土)なので
20日間くらいロング保有中。
(だいたい280pipsくらい)

 

ではここまで僕の
判断基準となるエントリー根拠を
言語化していきたいと思います。

 

 

まずは現在6月6日のドル円相場(H4)
を見ていきましょう!

 

僕は基本的には

・ライン分析
・RSI

この2つを軸に
エントリー根拠を考えます。

 

この2つから
上のMT5のチャートを
解説していきます。

 

まず上のチャートの
赤い⭕️を見てみてください。

 

これがダウ理論でいうと
大きな高値と安値の推移=大ダウ

 

そして黄色い◯はこれは
小さな高値と安値の推移=小ダウ

 

つまり相場に大きな値動きと
小さな値動きが存在してます。

 

ここで注意すべきは
「どっちを見ているか?」
ということ。

 

僕は「大ダウ」をみていたので
小さな値動きはそこまで気にしていません。

 

大ダウの左の赤い⭕️をみると
一時的に小ダウの小さな動きになり
RSIを見ても50%付近下のレジスタンスを
ずっと意識されていて上がらず落ち続けてます。

 

一度左から二つめの赤い⭕️も
RSI上でもまだレジスタンスの反発で
まだ上がりきらない。

 

ただ次の動きが「分岐点」です。

それまでRSI上でも50%付近の
レジスタンスのせいで反発があった意識が
ついに上へ大きく値動きした。

 

ここで「あっ相場のターンが変わった」
と判断しました。

 

つまり左から3つ目の赤い⭕️は
「大ダウ」の高値と判断し

 

さらにダウ理論の原理原則でも
直近小ダウの高値も超えたことで
「次の安値が切り上がる」と判断。

 

そして小ダウ目線のチャネルラインで
意識が強い押し目でロングエントリー。

 

 

その後も大きく落ちた
一番右の赤⭕️は

 

①緩やかな下降トレンドラインの
リターンムーブと

②小ダウ目線のチャネルラインと
「重なる」箇所で

③RSI上では30%付近に
大きく値動きがあったため

 

上記3点からこれは、
大ダウの「安値」と判断。
(完全にターン切り替わった)

 

以上が今回のエントリー根拠です。

 

今は直近高値も超えたので
引き続きロング保有する予定です。

 

ではまた!

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